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なお、基本的な構築部分は こちら で掲載されている記事をベースにしております。 1.仮想マシン 今回はVirtualBoxにUbuntu 18.04をインストールし、そこに構築していきます。 予めSELinux、Firewallを外しています。 スペックは4CPU、16GBと若干贅沢なものを使っていますが、単なるゲートウェイとして使う場合はそこまでは必要ないはずです。 2.Docker、docker-composeのインストール ・Dockerのインストール オフィシャルのスクリプトで行います。 $ curl -fsSL https://get.docker.com -o get-docker.sh$ sudo sh get-docker.sh dockerグループに操作ユーザーを加えて再ログインします。 $ sudo usermod -aG docker $USER ・docker-composeをインストールします。 $ sudo curl -L "https://github.com/docker/compose/releases/download/1.25.4/docker-compose-$(uname -s)-$(uname -m)" -o /usr/local/bin/docker-compose$ sudo chmod +x /usr/local/bin/docker-compose 3.Guacamoleのインストール ・作業ユーザのディレクトリにguacamoleディレクトリを作成します。 $ mkdir guacamole$ cd guacamole/ ・⁠docker-compose.yml を作成します。なお、ファイル内の「⁠gu...
「Apache Guacamole」の名称の由来 Guacamoleはメキシコのサルサ料理の1種で、いわゆるアボガドべースのディップソースです。 緑色が鮮やかでおいしいですよ(個人的な好みですが) ここではApache Guacamoleの導入方法を簡単に掲載したいと思います。 当方で構築を行う場合は、もちろんこれ以外にもマニュアルの作成や、画面ログや接続ログの設定など多々細かな対応を行いますが、ご興味がある方が容易に試すことができるのもオープンソースの良さなので、ざっと書いてみたいと思います。  
「Nextcloud」は、「各種ソリューションページ」でもご紹介しております通り、DropboxやGoogle Driveのようなオンラインストレージを構築できるオープンソースソフトウェアです。 様々な使い方が可能で、プラグインなどを有効に活用することによってグループウェアのようなこともできますが、ここでは「オンラインでデータを受け渡すための一時的なクラウドストレージとしての構築」について書きたいと思います。
現在はいわゆるクラウドが非常に流行していますが、特に非常に小規模な事業者様の場合、なんでも外部サービスを使うとなると逆に高くついてしまう場合があります。 また、機密性の高いデータを社外に保存するということに不安を覚える方もまだまだいらっしゃると思います。 かならずしもクラウドが最善でない場合もまだまだあります。 そんな小規模なインフラの構築について是非お手伝いさせてください。 ■サーバ構築 ・ファイルサーバ・Webサーバ・ADサーバ・メールサーバ・ウィルスチェックサーバ・プロキシサーバ ■ネットワーク構築 ・ルータ、スイッチ設定・ネットワーク配線 勿論、必ず社内でやらなくてはいけないものでもありません。すべてはケースバイケースになります。 それでも何か気になることがあればぜひ お問合せ 下さい。  
社内教育は非常に難しいものです。 入社前、入社直後の社員教育、技術教育、そしてOJT、リーダー教育など、入社後も様々な教育を実施していかなければなりません。 「あいあいゆにっと」では現在、以下のような教育事業について対応しております。 ・文系出身の学生向けのIT初期教育 ・新入社員向け社会人教育 ・新入社員向け技術教育 また、こちらはご紹介になりますが、米国NLP協会™認定のトレーナーからの個別トレーニングなどもご案内可能です。 まずはご相談下さい。